リベルの費用すべてを解説。ユニフォーム・合宿から書かれていないコストまで

「リベルタサッカースクールに通うのにお金はどれぐらい必要なの?」

「リベルタってお高いんでしょう?」

「ユニフォームやサッカーボールは定価より安いの?高いの?」

「実際どのぐらい支出が増えるのかが分からなくて心配。」


こんにちは、カリブのコーヒー屋と申します。

甥っ子2人がリベルタに通っている私が、こんな疑問にお答えします。


サッカースクールに通うと実際にかかる費用には何があるのか、ホームページなどにはかかれていない支出についても、会員の親の家計簿にもとづき解説していきます。

この記事を読めば、リベルタサッカースクールに通うのに必要な費用が具体的に分かりますよ。

入会時にかかる費用は4つ

入会時には、入会金、月会費(初月分)、年会費、ユニフォーム代の4つがかかります。


先に、表記してある費用全体に関係する注意点を書いておきます。

・各費用の呼称・分類・金額・内訳は、スクールによって様々で、統一されていませんので、お申し込みなどの際には、必ずスクールに問い合わせをして最新情報を確認してください。

・スクールの規模などにより、クラスがキッズ(1~3歳)、幼児(4~6歳)、小学生(7~12歳)、ガールに分かれているところもあり、それに応じて月会費などが異なる場合があります。

入会金(入会登録費、初回登録料)

価格帯

  • キッズ ・幼児・園児 2,150円 ~ 5,000円
  • 小学生以上 3,000円 ~ 10,000円

価格の例

  • 東京都内の入会金 5,400円 ~ 10,000円
  • 静岡県内の入会金 3,000円 ~ 8,150円
  • 大阪府内の入会金 8,150円
  • 福岡県内の入会金 2,150円 ~ 8,300円

注意点

  • スクールによって金額や内訳が異なります。
  • 料金に、スポーツ保険代が含まれている場合があります。(スポーツ保険とは、スポーツ中の怪我や病気を補償してくれる保険です)
  • 料金に、ユニフォーム代が含まれている場合があります。
  • 同じ家族で2名以上入会すると、割引になる場合があります(家族割引、兄弟割引)。

いきなりですが、入会金からかなりの価格差がありますね。

価格設定は、スクールを運営する各社員の自主性にまかせられているようです。

大阪のように、地域で統一価格にするなど、分かりやすい設定になっているところもあります。

入会キャンペーンなどをうまく利用すれば、入会金は無料になることもあるようですので、そういったキャンペーンをやっていないか、時期などを事前に確認してみるといいですよ。

月会費(月謝)

価格帯

  • キッズ・幼児・園児 3,000円 ~ 5,650円
  • 小学生以上 3,000円 ~ 8,640円

価格の例

  • 東京都内の月会費 3,900円 ~ 8,640円
  • 静岡県内の月会費 3,000円 ~ 7,650円
  • 大阪府内の月会費 4,300円 ~ 7,650円
  • 福岡県内の月会費 3,400円 ~ 7,780円

注意点

  • スクールによって金額や内訳が異なります。
  • 週1回のレッスンが多いですが、週3回実施・月額12,960円というスクールもあります。

入会時には、他の料金とあわせて1ヶ月分の月会費を同時に支払うところが多いようです。

最初は、まとまったお金が必要ですが、その後は毎月7,000円から8,000円程度の月謝のみとなります。

月会費についても、初月~数か月分無料となるキャンペーンをやっている場合があります。

年会費(運営管理費)

価格帯

  • 0円 ~ 12,000円

価格の例

  • 東京都内の年会費 0円 ~ 12,000円
  • 静岡県内の年会費 0円 ~ 7,940円
  • 大阪府内の年会費 7,940円
  • 福岡県内の年会費 7,940円 ~ 8,150円

注意点

  • スクールによって金額や内訳が異なります。
  • 1名単位ではなく、1家庭単位で金額が設定されている場合があります。

年会費はほぼ横並びの金額ですが、無料となっているところもあります。

年会費が無料の分、月会費が割高になっていたりするので、比較する際にはお気を付けください。

ユニフォーム代(練習着代)

価格帯

  • 15,000円 ~ 19,800円

価格の例

  • 東京都内のユニフォーム代 15,000円 ~ 19,800円
  • 福岡県内のユニフォーム代 15,300円 ~

注意点

  • スクールによって金額や内訳が異なります。
  • 料金に、入会金が含まれている場合があります。
  • ユニフォームのセット内容によって金額が異なります。
  • ユニフォームのセット内容を、ピステ(ウインドブレーカー)、ボール、バッグから選べる場合があります。

無料体験の当日に入会すると、ユニフォーム代が割引になるキャンペーンをやっている場合があります。

ユニフォーム代は、費用のなかでも高額なので、うまくキャンペーンなどを利用したいものです。

ヤフオクオークファン中古ユニフォームが見つかるオークファンはこちらといったオークションサイトやメルカリに、中古品が出品されていることもあります。

新品じゃなくてもいいという方は、サイトやアプリをチェックして安く手に入れましょう。


以上、入会する時にかかる4種類のお金を合計すると、だいだい3万円から、高いところだと5万円近くかかることが分かります。

入会後は、毎月7,000円から8,000円ぐらいの出費でしょうか。


妹と私は、孫へのクリスマスプレゼントということで、祖母に3万円奮発してもらいました(笑)

おばあちゃんありがとう!

サッカースクールの相場はいくらなのか

正直言って、地域性もあり、相場がどのぐらいなのかを一概に言うことはできません。

月額5,000円ぐらいで、リベルタよりも2~3割安く通えるスクールは場所によっては複数見つかります。

その中には、追加料金なしで、元Jリーガーやプロ選手がレッスンしてくれる教室もあります。


逆に、リベルタよりもかなり高いスクールもあり、いい施設や設備を使用しているとか、マンツーマンでサッカーの技術が学べるといった特徴があります。


ただし、私がぜひ伝えたいのは、スクールを値段で選んではいけないということです。

失敗して後悔する可能性が高いです。

スクールによって中身が全然違うので、子供に何を体験させたいか、何を目的にサッカーを学ぶのかによって、それに合ったレッスンをしているスクールを選ぶのがよいと思います。

ホームページには書かれていない費用

ここからは、ホームページなどにはあまり書かれていない費用についての解説です。

詳細料金が書かれていないのは、スクールやイベントごとに価格が変わったり、個人差があるからといった理由だと思いますが、できれば事前に知っておきたいですよね。

ミズノサプライ

リベルタでは、ユニフォームやボールなどのグッズ類は、スポーツ用品を手広く手掛けるブランド「MIZUNO」ミズノが一手に供給しています。

全てリベルタカラーに染め上げられ、ロゴが入っています。

ですので、レッスン中は、全身「リベルタ」ないし「MIZUNO」のロゴだらけの走る広告塔になります。


トレーニングウェア上下など、最低限の用具一式は、通常は入会時のユニフォーム代に含まれます。

ただし、ソックス(500円)などは消耗品ですから、年に数回は買い替えますし、ジャージ上下(5,000円から1万円)やネックウォーマー、キャップなどの防寒・防暑対策も必要となります。

年間平均で1万円~2万円ぐらいは予算を見込んでおくとよいと思います。


ピステ(ウィンドブレーカー)は地域によってはなくても大丈夫だと思います。

甥っ子も持っていますが、練習中よりも、移動中に着ることの方がやや多めだそうです。

ちなみに、ファスナーを使用したタイプのものは、硬いファスナー部分が肌に当たると痛く、場合によっては怪我の原因になるので、試合中は着用しないルールにしているようです。


サッカーボールは、これもリベルタ専用にデザインされたMade by MIZUNOのボールを使用します。

規格としては、JFA検定を通過した4号球で、素材は人工皮革です。

デザインを除けば一般的に市販されているサッカーボールと変わりません。

市販の実売価格が2,600円~3,500円ですから、広告がデザインされている分、安く買えるようになっているというわけですね。


出費がかさむ最初は、普段家で遊んでいる中古のボールで十分じゃないか!とちょっと思いました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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価格:2762円(税込、送料別) (2020/1/18時点)

でも、見ているうちにデザインに愛着がわいてきて、リベルタカラーのユニフォーム姿の甥っ子がカッコイイ、蹴るのはあのボールじゃないと、と今は思っています。

どこで洗脳されたんでしょうか(笑)


リベルタデザインのサッカーボールは、たまに、メルカリヤフオクで2,000円以下でも売りに出されていますので、気になる人は要チェックです。

普段のレッスンにかかる費用

普段の練習に必要なものとその金額の目安は以下のとおり。

□ 水やドリンクを入れるための水筒・マグボトル 1,500円~3,000円

 軽くて保温が効くものを用意してあげましょう。

 容量は少なくとも500mlは入るものを。

□ タオル 0円~1,000円

 汗を拭いたり、顔や手を洗った時用のものと、汚れたシューズやボールを拭く雑巾代わりのもの2種類

 普段使っているものでいいと思います。

□ 着替え 0円~5,000円

 練習前後の着替え用

 行きは練習着でもいいですが、帰りは着替えることを想定しておいた方がいいです。

 汗もかきますし、汚れますしね。

 これも普段着で十分です。

□ バッグ 1,000円~3,000円

 ユニフォームや水筒などを入れるために必要です。

 リベルタデザインのものは、縦横が350×250mmぐらいで、普段の練習用の荷物を入れるにはちょうどよい大きさですが、上着などが増える冬用や合宿用としては容量が少な過ぎるといった感じのサイズです。

□ サッカーボール入れ 0円~1,000円

 大きなバッグに一緒に入れてしまうのも手ですが、それだと泥や水分でバッグ内が汚れてしまうので、別に収納して持ち運んだ方がいいと思います。

 サッカーボールを買うとついてくる簡単なネット状のもので十分です。

 練習場には、みんなネットに入れたボールをぶら下げて集まってきますよ。

 サッカー少年、ネットに入れたままリフティングしがち~ なので、ネットが切れてボールがすっとんでいく、なんてことはよく起こります。

 簡易的なネットなら、買い替えても数百円で手に入ります。

□ シューズケース・シューズバッグ 1,000円~3,000円

 シューズの場合も、買った時についてくるポリエステル製の簡易ケースでとりあえずは大丈夫です。

 ただ防水力が不十分だと、バッグに入れた時にバッグ内を汚してしまうことになります。

 かといって、バッグに入れずに持ち運ぶとなると、バッグ、シューズケース、ボールネットと荷物が3つに分かれてしまい子供にとってはつらい状態になります。

 その状態で傘はさせませんし、忘れ物リスクも高まります。

 裏地加工がされていて、防水力も高いシューズバッグが比較的安く手に入るので、できればそういったバッグを用意してあげるといいと思います。

 そして練習後は、上記の雑巾代わりのタオルでシューズを拭いてからしまえば、荷物用バッグに入れても問題なしですね。

□ 交通費やお小遣い 0円~

 交通費は、自分で電車などを使って通う子に必要

 お小遣いは、用意していったドリンク類では足りない時などに飲みものを買うための備え用

□ 消毒液やばんそうこうなど 0円~

 怪我に備えて子供に持たせた方がいいと心配されるかも知れませんが、これらは指導員側で常備していますので不要です。

合宿や対外試合にかかる費用

例年だと、年3回(春休み、夏休み、冬休み)の合宿が行われています。

合宿参加は任意で、参加費として15,000円から17,000円かかります。


夕食以降は合宿所でいただきますが、初日の昼食はお弁当持参となります。

自主性や協調性を養うために、身の回りのことや食事の準備・片付けなども自分たちでやります。


初顔が集まったチーム同士の試合はもちろん、いろいろなイベントもあり、リベルタの人間力育成のノウハウがぎゅっと詰まった1泊2日です。

まとまった出費にはなりますが、子供にはぜひ参加させてあげて欲しいです。


合宿では技術確認のための昇級審査(ランクアップテスト)が実施されます。

受験料として1,000円かかりますが、結果に応じて証書と合格者の証となるソックスがいただけます。

自分がスキルアップしているかを確認するいい機会になりますし、不合格から学んでくれることも大いにあるなと感じます。

向上心育成のために、ぜひチャレンジさせてあげてください。


リベルタで試合と言えば、レッスン生をチーム分けして行う練習試合がメインとなります。

対外試合で経験を積ませたい子にとっては、ちょっと物足りないと思います。

人数や場所にもよりますが、スクールによっては対外試合を実施しているところ、技術習得のためのクラスがあるところもあります。

費用についての詳細情報は私も持ち合わせていないので、お手数ですが、直接スクールの方に相談してみてください。


合宿をお子さんがどれほど楽しみにしているか、会員のお母さんの生の声はこちらの記事で。

子供の人間力アップ!旦那のお小遣いはダウン!

改めて文章に書き起こしてみて、甥っ子をサッカースクール通わせるには、結構お金がかかっているんだなぁと気付きました。

妹の子供でよかった(笑)

妹夫婦へのインタビュー(?)で、サッカースクールをめぐるお財布事情について、より深刻な状況が判明したので追記しておきます。

洗濯やクリーニングの手間と出費が増えた?

妹は、子供が遠慮なく埃と泥にまみれたユニフォームを持ち帰ってくるので、一般家庭より多く洗濯をしているはず。

だから、水道代や電気代、洗剤などの費用がかかっていると主張しています。

確かにそうかもしれませんね。

季節に1回はクリーニングにも出しているそうなので、その分の出費は増えているはずです。

それに、洗濯にかかる時間も増えているでしょうね。


でも、外部のスクールじゃなくても学校で運動系の部活に所属している子の親ならみんなそうなのでは?

実際には週1回の平日レッスンなので、極端に洗濯物が増えるわけでもなく、週末に洗濯をすればいいので、そこまで負担にはなっていないと思います。

レッスン中に親が世話係を担当しなければならないサッカークラブと違って、ほったらかしなので、レッスン中は自分の時間ができますしね。


揉めごとを避けるため、後半3行ぐらいの部分は妹には直接言っていません。

食費やおやつ代が増えた?

サッカーをするようになって、子供の食べる量が増えて食費やおやつ代が増えた、どうしてくれるんだ、というのが妹の次の訴えです。

なぜか途中から、リベルタをすすめた私を責める構図になってきているのがおかしいですが。


子供がよく食べるのは発育・成長のためにはいいことですよね。

ちなみに上の甥っ子は、いかにもサッカーをやっているようなしっかりした体格をしていますが、太ってはいません。

私から見たら理想的に育っていると思いますので、食費が増えたというクレームは却下ですね。


子供がおやつを食べ過ぎないように、変なものを食べさせないように教育するのは親の役目でもあるし。

おやつがいらなくなるように、栄養バランスを考えた食事をたっぷり作ってあげてください。


実は、そのお菓子も半分は妹が自分で食べてるんでしょ?


最後の方はもちろん独り言です。

サッカー観戦でお小遣いが消える?

旦那さんからも次のようなご意見を承りました。


子供たちのサッカーへの興味が高じて、Jリーグの試合観戦に連れて行かされている。

スタジアム観戦となると、自由席で1,000円~2,000円、指定席だと3,000円以上かかって、その出費がバカにできないと。


よくよく聞いてみると、連れて行ったのは年3回で、いつも旦那さんが甥っ子2人を連れていき、妹は留守番とのこと。

そのうちの1回は私も同伴しています。

スタジアム観戦、いいですよね!

いくら画面の大きなテレビでも、生の迫力にはかないません。


サッカースタジアムには、スタジアムグルメというものがあって、そこでしか食べられないジャンクで美味しいものが売られています。

甥っ子たちはそれも楽しみにしているとのこと。


そこで、スタジアム観戦のことをよく知らない妹のためを思って、私が確認したことは、ジャンクフードをつまみに、1杯600円はするビールをいつも何杯飲むの?ということでした。


旦那さんが、下の甥っ子の分は座席が無料だったからとか苦しい言い訳をしだし、妹がメインで話をしだしたので、私は一旦身を引き、伺った話は貴重なご意見として承らせていただきました。

ビデオカメラも大きな出費に?

しばらく揉めていた2人ですが、旦那さんが話題を変えてきたので、私も話の輪に戻ることに。

サッカーの試合や練習で甥っ子たちが活躍する姿を記録しておくために、しばらく前にビデオカメラを買ったとのこと。

そのことをなぜちょっと責め口調で私に言ってくるのかはよく分かりません。

多分さっきのことでチクられたという思いがあるからでしょう。


ビデオカメラまで買わなくても、スマホでも十分きれいな動画や写真は撮れますが、高画質とかズームにこだわりがあるならそれもいいんじゃないでしょうか。

撮った映像を家族みんなで観ながら盛り上がっているところに、私も付き合わされたことがあるので知ってますし。

安いカメラなら1万~2万円で買えますが、高倍率ズームや4Kなどにこだわっていくと、5万とか10万とかキリがありません。

子供の成長記録を残していきたいのなら、予算に合わせて購入をご検討ください。

DAZNがやめられないんダゾーン!

なんとなく仲直りした2人に対して、最後にこちらからも逆に言っておかねばならないことがあります。

私はこの2人にDAZNをたかられているのです。

しかも2回!


ちなみに、DAZNはスポーツ番組のインターネット配信サービスです。

海外のサッカーを観て楽しむには絶好のサービスでしょう。

特にスペインサッカーを観るならWOWOWとDAZNの二択になります。

昔はWOWOW一択だったので、私もWOWOWでスペインリーグを観ていましたが、DAZNのサービスがはじまり、しかもWOWOWより安い料金だったので乗り換えました。


上の甥っ子の誕生日前に妹がふらりと現れて、サッカーをがんばっている甥っ子にDAZNをプレゼントしてはどうかと。

なぜ私が?

とは思いましたが、喜んでくれるならと、1枚8,750円するDAZN5ヶ月分(1ヶ月の無料期間付き)のプリペイドカードをプレゼントしました。


そのプレゼントのことを忘れかけたその半年後に、今度は旦那さんがふらりと現れ、DAZNの期限が切れると。

ああそっか、もうそんな時期か。

だから何?と。

下の甥っ子が、リーガエスパにょ~らとセリエあぁ~をずっと追っかけて観ていて、それが生きがいになっていると。

親としては子供の生きがいを失わせたくないということを語ってきたわけです。


5歳かそこらのガキの生きがいだと!?


失礼しました。


納得いかないところは多々ありましたが、甥っ子が喜んでくれるならと、またもやプリペイドカードの購入に至ったわけです。

甥っ子からありがとうって笑顔で言われたし、まあいいか。

もう次はなし。


以上、話はそれましたが、サッカースクールに子供を通わせるようになった家族にかかってくる支出の話でした。


まとめると次のような明細となります。

  1. 洗濯代(増加分) × 1年分 = 5,400円
  2. クリーニング代 × 3回 = 3,600円
  3. 食費(増加分) × 1年分 = 58,000円
  4. おやつ代(大人1、子供2) × 1年分 = 31,500円
  5. Jリーグ観戦(大人1、子供2) × 3回 = 31,050円
  6. ビデオカメラ × 一式 = 31,800円
  7. DAZN(5ヶ月視聴) × 2 = 17,500円

合計178,850円

年間費用として12ヶ月で割ると、月々14,904円


この金額を高いと感じますか?


削減できる項目もありますし、毎年ずっと継続してかかる費用ではありません。

子供がサッカースクールに打ち込める期間は3年から6年間ぐらいでしょうか。

そこから得られる成果、子供の成長を考えたら、単なる支出ではなく、投資です。

将来の楽しみのために、お父さんはお小遣いを削ってしばらくがんばりましょう。


金額はあくまで概算です。

参考程度に。

まとめ

以上、リベルタサッカースクールに2人の子供を通わせている家族の家計簿を参照し、具体的にかかっている費用について解説してきました。

お金が出ていくことばかりを列挙したので、かなりお金がかかるもんだなぁという印象を持たれたと思います。


でも、間違いなく、無駄な支出にはなりません。

これは断言できます。

接するたびに子供の成長を感じられるなんて、こんな素敵なことはありませんよ。

費用に焦点をあてた記事なので、最後にお金のことをまとめておきます。

リベルタに子供を通わせるのにかかるコストまとめ

●リベルタサッカースクールの入会時にかかる費用は次の4つ

入会金、初月の月会費、年会費、ユニフォーム代

4つで3万円~5万円でスクールによって異なる。

●入会後に費用がかかるのは次の4つ

月会費、防寒・防暑対策、普段のレッスン用のバッグや水筒、合宿

月会費は6,000円から8,000円ぐらいでスクールによって異なる。

リベルタの合宿はおすすめだからぜひ参加すべき。

●上記以外にも、スクールに子供を通わせる家庭にかかってくる支出がある。

●なんだかんだで毎月15,000円弱は子供に投資することになるから、お父さんお母さん頑張って。

なお、費用はスクールによって異なります。

最新の情報は、リベルタサッカースクール のホームページにてご確認ください。


リベルタのホームページはこちら ↓

スポーツが育む非認知能力「リベルタサッカースクール」


最後までお読みいただきありがとうございました。