リベルタでサッカーはうまくならない。でも人気No.1ってなぜ?
「サッカースクールでリベルタってよく聞くけど、どんなところなの?」
「子供にサッカーを習わせたい。近くにリベルタのサッカースクールがあるけど、どうなの?」
「リベルタはレベル低いって聞いた。本当のところを知りたい。」
甥っ子がリベルタに通っている私が、こんな疑問について解説していきます。
こんにちは、カリブのコーヒー屋と申します。
妹から子供の習い事をどうすればいいか相談を受け、二人で調べてサッカーに絞り込み、そして甥っ子が通い始めたのがリベルタサッカースクールでした。
既に5年が過ぎ、もうしばらくしたら、上の甥っ子は小学校とリベルタを卒業することになります。
「もうリベルタ、おしまいなんだ...」
涙の卒業になることでしょう。
これからサッカーを子供に習わせる人の役に立てばと思い、リベルタサッカースクールについて、その体験をまとめておきます。
1.サッカースクール選びの条件
1-1.私たちがあらかじめ決めていたスクール選びの条件5つ
1-2.決め手にはしなかったこと4つ
2.リベルタサッカースクールをおすすめする理由4つ
2-1.本人の満足が高い
2-2.企業理念にもとづいた経営
2-3.予想以上の子供の変化(抜群の費用対効果)
2-4.無料体験での印象がずっと継続
3.まとめ
私たちがあらかじめ決めていたスクール選びの条件5つ
私たちが、子供のためのサッカースクールを選ぶときの条件としたのは以下の5つです。
①本人にとって、そこでサッカーを習いたいと思う雰囲気や環境があること。
②先生の第一印象について、心配要素がないこと。(挨拶や言葉遣い、子供への接し方など)
③サッカーを通じて通常の学校では学べないことが学べること。(教育的付加価値)
④適切にクラス分けされていて、一緒に練習をするメンバーに体格差や年齢差があまりなく、無理な競技になっていないこと。
⑤曜日と時間が、今の生活パターンを大きく変えることなく通える内容であること。
どれも外せない重要な条件ですが、最も重要視したのが①の本人の感覚です。
これは、いくら親がネットを検索しても分かることではなく、本人が無料体験や見学をしてみてはじめて分かることです。
幼児の場合は、その判断に多くをゆだねるわけにはいきませんが、感じたことは尊重してあげたいです。
また、②の先生の第一印象も重視しました。
レッスン内容や多くの子供が参加するレッスンがうまく進むかどうかは先生次第になります。
また、一番避けたいのは人間関係のトラブルなので、そういった時の対応力があるかどうかを、初めてお会いして説明などを受ける時に判断するようにしていました。
決め手にはしなかったこと4つ
逆に、条件には含めず、スクール選びの決め手にはしないことにしていたのは以下の4つです。
①スクールの知名度やブランド
②習得できるサッカーの技術レベル
③親の負担(子供の教育にお金と手間は惜しまない親でありたい...建前)
④最寄りのスクールかどうか
サッカースクールと言うと、すぐにサッカーのレベルを気にする人もいますが、スクールにもいろいろありますので、選択間違いしないようにしたいものです。
私たちの甥っ子にはプロを目指すほどの意志と能力はないですし、スクールにはサッカー技術よりも教育的付加価値を求めていたので、②は決め手にしませんでした。
以上のような選択基準でスクール選びをした結果、私たちはリベルタサッカースクールを選びました。
他のスクールの見学にも行きましたし、たくさん口コミや評判も読みました。
では、なぜ、リベルタに決めたのか。
決めて通い始めた結果どうだったのか。
次はそういった点について4つ解説していきます。
本人の満足度が高い
まずは、本人たちの満足度が非常に高いことです。
これだけでは、ちょっと根拠が弱いかも知れませんが、本人が楽しんで通い、満足しているのが一番ですからね。
もし通い始めても、やらされている感が出るようならすぐに止めさせた方がいいと思っていましたが、そういった心配は無用で、毎週のレッスンを楽しみにしているそうです。
甥っ子に会うと、コーチが教えてくれたことや、一緒に習っている子はドリブルが上手い、自分はリフティングが何回できたといったことを楽しそうに延々話してくれます。
また、練習に休む子はあまりいないとのこと。
これも子供たちがどれほどスクールを楽しみにしているかのバロメーターになると思います。
企業理念にもとづいた経営
リベルタを運営しているのは、2001年に福岡でサッカーを教える塾で創業したリーフラス株式会社という会社です。
設立から18年で、日本全国だけでなく香港・上海にもスクールを開校し、その数は2,700拠点を超えています。
売上は50億以上、トップ企業としてスポーツスクール業界を牽引しています。
実は、リベルタのホームページには、経営している会社についての情報が乏しいので、ここで紹介しておきます。
会社名:リーフラス株式会社 (英語表記:LEIFRAS Co.,Ltd.)
社長:伊藤清隆さん。会社の標語にもなっている「ココロに体力を。」は、社長の理念にもとづきます。
スポーツ業界に根強く残っている根性至上主義が大嫌いで、いわゆる「スポ根」「勝つことが全て」といった考え方をスポーツスクール事業を通じて改めていきたいというのが 創業から変わらぬ思いだそうです。
企業理念:「スポーツを変え、デザインする。~リーフラスはスポーツで社会貢献を目指すソーシャルビジネス・カンパニーです。」
社員:約800人の社員の多くは、研修を受けた指導員。
全国のスポーツスクールは、全て社員によって運営されていて、その社員がプロの指導員としてレッスンを担当しています。
コーチにボランティアはいません。
そのため、プロ意識が高く、年齢が若い社員が多いのが特徴です。
社員には、ロンドンパラリンピック金メダリスト(ゴールボール)の安達阿記子さん、アテネパラリンピック金メダリスト(車いす陸上競技)の安岡チョークさんをはじめ、元Jリーガーやプロ野球選手もいます。
また、元プロサッカー選手の都並敏史さんや城彰二さんらとアドバイザー契約をしています。
事業の特徴:スポーツ技術の向上よりも、スポーツを通じた非認知能力の育成を上位の事業目的に据えています。
スクールの評価:(口コミや評価を統合集約してみると)子供たちと向き合う指導員の姿勢が素晴らしいという評価が最も多くみられます。
子供と親の両方から評価が高く、会員数は46,000人を超えています。(22,000名という表記もあり)
社会的に素晴らしいことをしている会社なので、もっとサイト内でもアピールしてもいいと思いますが、会社概要へのリンクなど、あまり分かりやすくはなっていません。
予想以上の子供の変化(抜群の費用対効果)
甥っ子の場合、リベルタに通うようになって、まず最初に変化があったのが、あいさつや会話の頻度です。
以前は言わないこともあった「おはよう」や「ただいま」を欠かさず言うようになり、家でもよくしゃべるようになったと聞いています。
私以外の知り合いに会ってもちゃんとあいさつするようです。
他のお母さんは、洗い物や掃除の手伝いを突然すると言い出したり、洗濯物やベッドの布団をちゃんとたたむようになったり、サッカーを習いに行っているのに、身の回りのしつけ面で成長がみられたことに驚いたそうです。
練習中も、下級生をフォローしたり、他の子の意見に対して自分の意見を言ったり、そんなことするようになったんだと、新しい姿を発見するのが親としては楽しいとのこと。
スクールに通わせるには、月4~5回のレッスンで、月謝が6,000~8,000円程度かかります。
時間あたりに換算すると1,000~2,000円ぐらいかかりますが、他ではお金を払っても身に付けることが難しいかも知れないことが身に付くということで、とてもリターンのいい投資になっている、コスパがいい!というのがお母さん方の感想です。
リベルタについてよくある口コミの真相をお母さん方に伺った内容や、実際にかかるコストについては次の記事にまとめてありますのでご参照ください。
無料体験での印象がずっと継続
通うようになってリベルタの良いところを実感しますが、振り返ってみると、最初の無料体験で見たこと、感じた印象がずっと継続しているのもすごいところだと思います。
清潔感があり礼儀正しい先生の第一印象、親だけでなく子供一人一人に対しても丁寧な接し方、クラスの雰囲気、整理整頓された荷物、子供たちの楽しそうな笑顔、レッスン終了時の全員の満足そうな様子など、無料体験でいいなと感じたことが、その後も変わっていないんです。
私はたまにしか見学に行きませんが、いつ行っても変わらないクオリティーです。
甥っ子の場合は無料体験した日に、リベルタサッカースクール
が気に入って即日入会となりました。
ひと通り情報を仕入れたら、ぜひ実際のレッスンの様子を見て、子供を参加させることをおすすめします。
まとめ
会員から見てもリベルタはいいサッカースクールだと思いますが、まだ入会なさっていない方も、ここまでお読みいただいて、リベルタが人気No.1である理由がなんとなくお分かりいただけたのではないでしょうか。
最後に要点をまとめておきます。
・スクール選びで一番大切なのは、そこで習いたいという本人の強い意志
・リベルタをおすすめするポイントは4つ
①本人の満足度が高い
②しっかりした企業理念にもとづいて経営されている
③親にとって抜群の費用対効果が期待できる
④無料体験での印象がずっと継続するクオリティー
なお、リベルタサッカースクール の無料体験については、ホームページにて最新の情報をご確認ください。
リベルタのホームページはこちら ↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
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